ピンピンコロリ
今や人生100年といわれる時代になってしまいましたが
私が学生の頃の夢は定年が60歳になったあたりで
「60歳で隠居して62~3になったらコロリと逝きたいな~」
と思っていたんですよwww
今思えば何とも夢のないというか現実的な若者ですね(笑)
これなら老後資金も貯める必要ないし、2~3年おいしいもの食べたり、
旅行したり楽しく暮らしてある日突然、目覚めなかった!
今でも夢ですね~
もし80まで生きてしまったら?
平均寿命無視して100歳超えてしまったら?!
あ~怖い怖いw
未来は誰にもわかりませんが、いつお迎えが来るかわからないからこそ
お金がない不安が消えません・・・
よそ様は「なければないなりの生活をすればいい」とは言われますが、
それは(お金が)ある人(もしくは目途がたっている人)のご意見で、
生きている以上日々マイナスが増えていく恐怖は半端ありません。
老後そうならないためにもつつましく生きていかなければなりませんが、
団塊ジュニア世代近辺が一番貧乏くじを引いている感が否めません。
若いころは給料が上がらずこきを使われ、バブルがはじけて以降、
やっと給料が上がると思ったら上がるどころか年功序列が崩れ
成果主義という名の昇給制度廃止・・・
成果を上げても相対評価なので嫌われてしまえば上がるわけがない・・・
このまま生活保護制度が維持されて金額もそれなりの推移をしたとすると、
間違いなく生活保護を受給したほうが手残りが多いと思う・・・
多少の不自由を我慢すればキリギリスさんが勝ちそうなこの年代・・・
なんだか悲しいわぁ・・・
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